令和8年度大学入学共通テスト所感

本年度の大学入学共通テストが終了しました。新課程2回目の今年は、予想通り昨年度よりも難化しました。国語、物理、情報Ⅰで平均点の低下が公表されております(大学入試センター中間集計  1月21日発表)。

なかでも、物理はセンター試験開始以来の過去最低平均点です。第1問の小問集合は例年、定性的な考察力が問われますが、今年はさらに数学的あるいは判断推理的な色合いが濃いようです。第4問(電場と磁場中の荷電粒子の運動)においても、受験生にとって取っつきづらい設問が多かったのではないでしょうか。基本的な公式のみで解けるものの、数学的センスを要する良問が設けられております。

令和8年1月22日

代表 吉松伸樹